《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“【難攻不落大戦−GA,I−】〜悪魔法則〜”

リサーチフェイズ5th
シーンカード:ニューロ
シーンキャスト:マリー
舞台:AAAシベリア支部内一室
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マリーin舞台裏: BGMはHollow「flicker」で。
マリーin舞台裏: そして動いて大丈夫かしら
GRL NOIS in舞台裏: どうぞ


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 9. flicker



GRL NOIS: ピューリッツァ「お久しぶりでございます隊長」
マリー: 「久しぶりだな、提督。顔を合わせるのは──そろそろ一年かな?」

マリー: 立ち上がり、右手を出しかけて─ 左手に直す。

マリー: 「すまんな。装甲義腕は無礼だ」

マリー: 無骨な腕を、少し恥じるように下げた。

GRL NOIS: ピューリッツァ「はて。すいません。年を取ると耄碌が激しくていかんのですよ。もう随分とお懐かしく感じますが、まだ1年ですか」
GRL NOIS: ピューリッツァ「いえいえ。どうぞお気になさらず」

GRL NOIS: 差し出された手を両手で握る。

マリー: 「─年は取るものではない、か。その言葉、何度聴いたか。貴方には似合わない」

マリー: 少し微笑んで、目を細める。

GRL NOIS: ピューリッツァ「はっはっは。まだこの老獪を働かせようと仰いますか」
マリー: 「優秀な人材は使い潰すのが信条でね。さて、早速だが」
GRL NOIS: ピューリッツァ「はい」
マリー: 「目星はついているか?例えば──手段や、侵入者等。ああ」
マリー: 「私見で構わない。資料は嫌と言う程見た」

マリー: Reserch to:about“隊員達に同士討ちをさせた方法”
マリー: [m]銀の目:起動
マリー: [m]ディクショナリ:起動
GRL NOIS: 社会:アストラル、コネ:アスカーリ
マリー: [M]<社会:アストラル>【外界】5+1(銀目)+DJ=16

GRL NOIS: ピューリッツァ「手段は……そうですな。1人、心当たりがあります」
マリー: 「ほう?」
GRL NOIS: ピューリッツァ「“灰羽の蛇”という組織はもちろんご存知ですな。其処に1人、そういう手管を得意とする悪魔使いが居ります」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ 悪魔使いーっw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 大好きなフレーズだ。(ぉぃ


マリー: 「……“蛇”か。だが、あの偽善者達が此処に何の用だ─?」
GRL NOIS: ピューリッツァ「名前をアスカーリ。あ奴目にかかれば、“赤”や“白”ならば兎も角、“青”では太刀打ちできんでしょうな」
GRL NOIS: ピューリッツァ「さぁ? はっはっは。大方寒さに震えているのが耐えられず、ヒーターでも盗みに来たのでは」


ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)ヒーターを盗みに
零一in舞台裏: |っ_A_)っ くそぅ こんな事を言われたら反応したくなるじゃないかw


マリー: 「─は、馬鹿が。好かろう、とっ捕まえて故売市にでも放り込んでやろう」

マリー: 笑って。

マリー: 「そうだな。警備員では分が悪い。一つ、フェイトの真似事でもしてみるとしよう」

マリー: 椅子を仕舞い、書類を片付け始める。

GRL NOIS: ピューリッツァ「なんと。そのような事は隊長自らが動かずとも“白”に任せておけば宜しいではありませんか」
GRL NOIS: ピューリッツァ「アイン辺りならば、喜んで動きましょう」
マリー: 「あれは駄目だ。いや……あれには、別の仕事がある」

マリー: ──困ったように眉を曲げて。

マリー: 「私がやるより、あれの方が看護兵も気合が入る。気の回る男だ」
GRL NOIS: ピューリッツァ「ふむ……。では僭越ながらこの老めがエスコートなどさせて頂きましょう」
マリー: 「すまんな。どうも、私は雑務が好きらしい」
GRL NOIS: ピューリッツァ「はっはっは。そのような事では下の者はおちおちサボる事も出来ませんな」
マリー: 「その為に金を出している。食うならば、働くべきだな」

マリー: 歩き出そうとして──少し立ち止まる。

マリー: 「さて。戦力を削り、重傷者を出して人員を駆り出し、鼠は此処を悠々と歩けるわけだが」
マリー: 「──提督。この支部に、宝探しをするような場所はあったか?」
GRL NOIS: ピューリッツァ「無論ございますとも。言うなればこの支部全てが宝の山でございます」
マリー: 「では、支部全てを回るしかないなぁ…」
GRL NOIS: ピューリッツァ「その中でも特に、と論じるのであれば」

マリー: とんとんと肩を叩いた姿勢のまま、首だけで振り返る。

GRL NOIS: ピューリッツァ「重症状態に陥る事になった、交替場所などは如何ですかな? 現場にはまだ行かれておられないと察しますが」
マリー: 「現場か。成程、道理だ」
マリー: 「では──」
GRL NOIS: ピューリッツァ「はい。こちらです」

GRL NOIS: 案内を開始。
マリー: 靴音高く、その後を歩く。
マリー: Reserch to:about“侵入者”
マリー: <知覚>【理性】6+S7=13
GRL NOIS: <隠密><人化>【理性】5+4+S5=14
GRL NOIS: <隠密>【生命】3+H5=8
GRL NOIS: アスカーリに良く似た姿を
GRL NOIS: 地下の“特別遺物管理室”で発見した、という報告がリンクスに流れてきた。

マリー: 「───提督、すまない」
マリー: 立ち止まる。
GRL NOIS: ピューリッツァ「どうなさいました?」
マリー: 視線の先には、大型のエレベーター。
マリー: 「貴重な意見だ。“特別遺物管理室”──少し、寄って行っても良いか?」
GRL NOIS: ピューリッツァ「構いませんが、あそこは今は特に使われておらなんだ筈。精々がくべる燃料程度の物があるくらいですが」
マリー: Reserch to:about“アスカーリ”
マリー:  [m]銀の目:起動
マリー:  <社会:アストラル>【理性】6+1(銀目)+S3+5(金)=15
GRL NOIS: 先ほどの情報を入手

マリー: 「ああ。だが──アスカーリ、か。」
マリー: 「思った以上に、難物のようだ」
マリー: 「──細かい事が気になる性質でな。確認だけさせてもらおう」
マリー: エレベーターの方へ歩いていく。
GRL NOIS: ピューリッツァ「承知しました」



GRL NOIS: シーンエンド




■舞台裏

GRL NOIS: ルキア
ルキア: 登場でC4
ルキア: では、AAAの現状の動きを探るか。
GRL NOIS: 基本情報は既に探ってあり、動き自体は変わらないので
GRL NOIS: 現在動きのあるマリーの動きになります。
GRL NOIS: それで良ければ。
ルキア: もちそのつもりで
GRL NOIS: では、

GRL NOIS: 社会:アストラル、企業、警察、AAA、コネ:マリー
GRL NOIS: 目標値:マリーの制御値

ルキア: マイナー:銀の目
ルキア: <社会:アストラル>【生命】9+4+1=14
マリー: リアクション
マリー: <社会:AAA>【外界】5+1(AAA)+1(制式バッジ)+D3=10
マリー: 失敗。



GRL NOIS: 現在、“特別遺物管理室”に向かっているようだ。アドレス入手



GRL NOIS: 零一
零一: 登場判定:none
零一: リサーチabout:“特別遺物管理室”には、何がある?
GRL NOIS: 社会:アストラル10、神業
零一: 〈社会:アストラル〉のみ
零一: |っ_A_)っ[]
零一: |っ_A_)っ 仕舞った、マイナーで情報収集アイテムの準備してなかった。w
零一: |っ_A_)っ してOKだったら、7+4+D2=13
零一: |っ_A_)っ 駄目だったら、スート合わず失敗w

GRL NOIS: 数値出るまえに気づいたので、OK


零一in舞台裏: ヾ(−∀−*ヾ)(シ*−∀−)シ
零一in舞台裏: [A]起動:スリーアクション
零一in舞台裏: [m1]起動:銀の目
零一in舞台裏: [m2]準備:ウェブライブラリ
零一in舞台裏: [m3]起動:ディクショナリ
零一in舞台裏: [M]〈社会:アストラル〉
零一in舞台裏: ・達成値:【外界】7+1(銀目)+1(探索者)+2(図書館)+D2(札)=13
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ちなみに、実際にはこんな判定にw


GRL NOIS: 10:特別遺産管理室に本来収められるような“遺物”はこの世界には粗存在しない。
GRL NOIS:   その為、此処は燃料倉庫に使われている程度である。

GRL NOIS: 以上

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