RL deburu： なんか、見慣れた風景の気がする…翔冶が包帯にまかれ、ベットに転がってる（ぁ

ステラ： 「まったく…これで5度目ね。己の力量をわきまえなさい」
ステラ： 傍らの椅子に座り、説教をたれる。
RL deburu： 翔冶「いや…後一歩だったし、その…自分より強い相手の方が、その経験になるし？」

ステラ： 「…『あれ』とはどこで会ったの？」
RL deburu： 翔冶「あれとは…戦ってた所の路地裏…ちなみに、うちの師匠から、倒せって言う指令があった」
ステラ： 「なるほど…貴方の師匠とやらも感じ取っていたようね」
RL deburu： 翔冶「マァ、あの師匠は、何でも知ってるつか気づくっぽいし」

ステラ： 「かといって、『一人で倒せ』とは言われていないのでしょう？あれに一人で挑むのは危険を通り越して無謀よ」
RL deburu： 翔冶「…いや、強い杖、だろう…あれ？」
RL deburu： 情報収集は、苦手らしい
ステラ： 「ええ」
ステラ： そっけなくそう答えながら、リンゴの皮をむく。

RL deburu： 翔冶「聞いてた以上に、強かったけど…」
ステラ： 「世界を破滅させるだけの力を持ったものよ、あれは」
RL deburu： 翔冶「…ぇ？」 ラティア： ■登場判定
ラティア： 〈社会：アストラル〉CJ切って成功
ラティア： その時、病室の扉がノックされる。

ステラ： 「私が出るわ。貴方は寝てて」
RL deburu： 翔冶「判った」
ステラ： そう言って立ち上がり、ドアを開ける。

ステラ： 「……Nimbs…？」
ラティア： 「取り込み中だったか?　とは言え、少し急ぎの用件がある。」
ラティア： ステラの言葉に応じるように軽く頷きながら、病室の中に視線をやりつつ言葉を放つ。
ステラ： 「私に？それとも彼にかしら」
ラティア： 「“魔杖”の件に無関係ならば、どちらにも用件は無いし。関係があるならどちらにもあるとも言える。」
ラティア： そう言いながら、懐から一枚の羽を取り出す。

ステラ： 「…！」
ステラ： 表情が険しく変わる。ほんの微妙な変化だが──
ステラ： 「…そう、聖母殿の『donnern Sie Drachen』が何の用かと思えば──」
ラティア： 「……その様子、やはり関係は“ある”ようだな。」

ステラ： 翔治のほうに向き直り
RL deburu： 翔冶「……ん？」
ステラ： 「後でまた来るわ。それまで看護士と医師の言うことはよく聞くのよ」
RL deburu： 翔冶「…う、判ってるよ」



ステラ： 「さ、行きましょう」
ステラ： ラティアに退室を促す。

ラティア： 「話が早くて助かる。」
ラティア： この場所、病院の流儀には従うつもりなのか。素直に退室すると。
ステラ： 「病院の中でそういう話はするべきではないわね。場所を移しましょう」

ラティア： 「ああ、こちらとしてもそれは望む所だ。」
ラティア： 一つ頷き、戦乙女と半竜は通路の奥へと消えてゆく。



RL deburu： シーンエンド

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■舞台裏

RL deburu： ジヴリル

ジヴリル： 登場|m－∀－)ノ⌒S3

ジヴリル： リサーチ：この杖を追っている存在は何者がいるか？
RL deburu： 社会：アストラル、ストリート、NOVA、聖母殿、アスガルド（北欧）、神族…系コネも可能、目標12 ジヴリル： [Ｍ]〈交渉〉＋〈コネ：ラティア〉【理性】7+S10=１７ RL deburu： では、ラティアが追っている事判明＆それに伴ってステラに接触を取っている事も判明、アドレスゲッツ！

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