《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“魔 杖”

リサーチフェイズ7th
メインキャスト:ステラ
シーンカード:アヤカシ
舞台:ビル倒壊跡地

RL deburu in舞台裏: とりあえずステラシーンだけど、ラティアも一緒やね
ラティアin舞台裏: そうだねー
ステラin舞台裏: ほふ
RL deburu in舞台裏: 場所は、ビル倒壊跡地でok?
ステラin舞台裏: おk
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 少し離れた店で、ほのかに着替えさせてますw
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m それが終わった演出で登場しようかにゃw
RL deburu: つい先ほど、突然の火事によりビルが倒壊した現場だ

ステラ: 「…ずいぶんと派手にやったようね」
ラティア: 「後手に回ればどんどん被害が大きくなるな。にしても……本当にアイツがここにいたのか……」
ラティア: 頭痛でもするかのように軽く頭を抑える



ステラ: 「アイツ?」
ラティア: 「そちらに会う前に苦情が入ってな。何かと揉め事を起こす面倒な奴さ。」

ジヴリル:              「ちょっと、それは酷い言い草じゃないか?」
ジヴリル: てくてくと、あちこち一寸焦げているジヴリルが、女の子を伴ってやってくる。



ラティア: 「噂をすれば、だな。それと、酷い言い草かどうかはこいつを聞いてから判断をつけろ」

ラティア: 【外界】以下 ポケットロン相当“苦情録音済みポケットロン”購入
ラティア: 〈交渉〉 【生命】4+H3=7制御値不到達でジヴリルに精神戦
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m きさまぁぁぁぁぁ!w
ステラin舞台裏: いぢめてますね('д')
ラティアin舞台裏: 内容は好きにしていいよ!(何 ていうか考えてないから!
ラティア: 綺麗な放物線を描いて、ジヴリルへとポケットロンが放り投げられる。

RL deburu: 火乃華「……まったく、このエッチジヴは
RL deburu: ぶつぶつ、少女は小声で何か呟いてる
ジヴリル: 「………。」
ジヴリル: 微妙な表情を浮かべつつ再生。
カチ………
ジヴリル:                       『ジヴリル───』

ジヴリル: ───独特の間を持つ一言でわかる。この声は師匠だ。
ジヴリル: それだけで、顔が青くなる。

ジヴリル: リアクション〈交渉〉【外界】スート合わず失敗D10破棄
RL deburu in舞台裏: アゼルー!
ラティアin舞台裏: ちょwwwww しくじったwwwww
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m DMG家紋。2点とか3点とか4点とか7点とかw
ラティアin舞台裏: ジヴ。精神戦アーマー無いよね?w
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m ないw
ラティア: ダメージH2
精神戦ダメージチャート 2
畏怖 息を呑む。
ジヴリル: 「───………。」

ジヴリル: 「それはそれとして。」
ジヴリル:                 ───嫌な事は後回しにすることにしたらしい
ジヴリル: 額に浮いている汗が、そのために多大な努力を払っている事を示しているが。



RL deburu: ジヴリルの後ろに居る少女が持つのは
RL deburu: 大きな杖
ジヴリル: 「………この杖如何したらいいと思う?」

ステラ: 「………」
ステラ: そんなやり取りは他所に、視線は少女の持つ杖に向いている。
ステラ: 「───回収もしくは破壊。それ以外にはないわ。」
RL deburu: 火乃華「なんか、あのお姉さんの視線が怖いんだけど?」

ラティア: 「そして、その選択の答えはそれがどれ程の危険物かによるが。」
ラティア: 倒壊したビルを見やり、
ラティア: 「この有様では、どうすべきかは明白なように思えるな……」



ステラ: 「火の国の巨人の持つ杖、レーヴァテイン……この名を聞けば誰でも判ると言うもの」
ジヴリル: 「………え?」
RL deburu: あ、ジヴリル 火乃華が前にいった言葉が、行きなり理解できました
RL deburu: たしかに火乃華は、レーヴァテインと、言った!、と判った
RL deburu in舞台裏: えー、シナリオ進行で、《不可蝕》効果が解けました(ぁ
ジヴリル: 「───れ、レーヴァ………って、ちょっと、やばくない?それは。」
ステラ: 「世界を消滅させる、危険な魔杖よ」

ステラ: すっ、と手を出し
ステラ: 「それは回収させてもらうわ。渡して頂戴」
RL deburu: 火乃華「あ、えーと……」
ステラin舞台裏: 渡してもらえるとは思ってないがな('д')y-~
ジヴリル: 「あー、そうして欲しいのは山々なんだけど、ね。」
RL deburu: 目の前で、少女が杖から手を離す、が …落ちない、まるで吸い付いている用に

ジヴリル: 「………どうも、彼女に取り憑いているらしくてさ。」
ラティア: 「………。」
ステラ: 「………どうやらその子の精神の弱さが招いたことのようね…」

ラティア: 腕ごと叩き切る訳にも行かんな、と言う言葉を飲み込んで同じ神話からの来訪者へと視線をやる。
ステラ: 「多分、腕を落としても…杖は彼女の元へと戻るでしょうね。だとすれば」



DIVINE WORK《Break Through》

RL deburu: 火乃華「え、そうなの?…って、何?!」
RL deburu: 突然、火乃華が空を見上げる
ジヴリル: 「ん?」


RL deburu: 上空から、巨大な火の玉が落下し
RL deburu:                    火乃華を包みこんだ

ステラ: 「!?」
ジヴリル: 「なっ?!」

RL deburu: 火乃華「な、なななななぁ!?」
RL deburu: 慌てる火乃華の左右の手に、二本の杖が握られている

ジヴリル: 「なっ………なんで2本あるんだよ!」

RL deburu: 火乃華「はぅっっぁぁああああぁぁぁぁあ!!」
RL deburu: 火の玉が、真っ白に輝く

ステラ: 「く…二手に分かれて集めていたってこと…効率のいいこと……」
ラティア: 「いかん、これは…!?」
RL deburu: 《突破》

RL deburu: 次の瞬間…パリーン…と、澄んだ音が響く

ジヴリル:                「拙───………っ!!!」

RL deburu: 真っ白な光が、いきなり納まり…其処に立つのは
ステラin舞台裏: 身体のあらゆるところが成長しきったほのかが・・・?
RL deburu in舞台裏: じゃぁ、それで!(ぇ
ステラin舞台裏: mjd!?w
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m まぢで?!w
ラティアin舞台裏: MJD
RL deburu: 巨大な一振りの剣を持つ…炎に包まれた少女
RL deburu: 先ほどまでの少女というよりは…女性……ステラに比べても、劣らない程の艶と、スタイル

ジヴリル: 「わ♪」
ジヴリル:                   ───状況をわきまえず変な声を出す奴1名
ステラin舞台裏: ま、いっか(´∀`)y-~すぱー
RL deburu in舞台裏: 大丈夫、倒すと戻る(酷
ステラin舞台裏: かわいそうに・・・・w
ステラ: 「……不謹慎よ、ジヴリル」
ステラ: であって初めて、その少年の名を呼ぶ。
ジヴリル: 「ごほん。」

ラティア: 「部外者にまで言われていれば世話はないな」
ジヴリル: 「いやその、決して『あのほーが良い』とかは言いませんとも。」
ラティア: 苦笑と共に追撃を入れつつ、虚空より一振りの剣を抜き放つ。
ジヴリル: 「ラティア、あんま怪我させないでよ。」
             ジャキ───
ステラ: 「魔杖の回収もしくは破壊。それが最優先よ。保証はできかねる───」
             バサァッ!
ジヴリル: 肩の留め金を外し、外套を左手で捧げ持つ。

ジヴリル: 〈暗器〉【生命】6+H4=10
ジヴリル: 準備:オーレ!

ジヴリル: 「全く、めんどくさい───。」



ステラ: 「さぁ、行きなさい人の子(エインフェリャル)たち──」

ラティア: 「――手加減が出来ればそうするさ。」

ラティア: 戦乙女の声を背に、熱を払うように外套を翻す。
ラティア: 生じた風は嵐の前触れか。
ラティア: しかし、暴風の如き風も神話の炎の前ではそれを煽るそよ風に過ぎない。
ラティア: 力の差は歴然、ならば――

ラティア:          『足りない分は、我等が信仰を持って補おう』

ラティア: ――炎を頂く剣と、氷を頂く“嵐”
ラティア: そして、吹き荒ぶ嵐の後に訪れる“虹”
ラティア: それら全てを天より見やる戦乙女。
ラティア: 災厄の街の片隅で行われるのは、小さな神話の如き戦だった。



RL deburu: シーンエンド
ステラin舞台裏: て まだエインフェリャルじゃなかったか。生きてるし
RL deburu in舞台裏: うははw











■舞台裏

none
ステラin舞台裏: ひとつしつもん 魔杖は魔器ですか?(・ω・)
RL deburu in舞台裏: 魔器ですw
ステラin舞台裏: ゲストってことでいいのかにゃ
RL deburu in舞台裏: ういw まぁ、ARいいますからw
ステラin舞台裏: りょかい

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