《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹” ─反撃─

リサーチフェイズ4th
メインキャスト:柘榴
シーンカード:アヤカシ
舞台:ミトラスE△EN ストリート   ───“謎の爆発事故”現場から数百m地点
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 舞台は何処からだっけ?
|っ_A_)っ 吹っ飛ばされた瓦礫のトコからだっけ?(笑
柘榴(舞台裏)
うみ それで。
RL揚
突然ストリートの一角が謎の爆発を起こし、多数の死傷者が出た。
───もっとも、最大の被害者であるはずの人物は、現場から遠く離れた場所まで吹き飛ばされていたのだが。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ とりあえず銀灰は退場だ。w …キャストの合流点になるのだろうか。w
刹那(舞台裏)
よくなったら出よう 煉と話したあとあたりで
柘榴
ガラ
コンクリートの破片を退けて立ち上がる。

「やれやれ……力いっぱい吹き飛ばしやがって、服がボロッボロじゃねぇか」
ぱっぱっと服についた埃を払う。
ベキベキと首を鳴らして周囲を見渡す。

「で、煉さん、何時まで隠れんぼですか?」

〈交渉〉+〈コネ:篠塚煉〉
【外界】3+3+D6=12
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ あ、そうか呼び出すんだったなw
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『かくれんぼとは酷いな』
煉[意識体-GHOST-]『恥ずかしながら、とても戦闘に加われる状態じゃないんでね』
煉[意識体-GHOST-]『───あの程度じゃ死なないと、信頼して任せていたって事にしておいてよ』
柘榴の言葉に応じるように現れたのは、“魔法使い-Wizard-”の立体映像。
シェーラ(舞台裏)
ひどいw
柘榴
やれやれ、と溜息を付きながら代えの服に着替える。
「んで、えーっとワクチンでしたっけ?ソレ、何処にあるんスか?」
袖を通しながらチラっと見る。
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『ジヴに渡してあるよ』
柘榴
「その判断もどうなんだか」
ボロボロになった服をダストボックスに突っ込みながら、煉と向かい合う。
「あの、女性版銀灰のスペックだけ教えておいて欲しいンスけどね」
RL揚
コネ:銀灰  制御値
柘榴
〈交渉〉+〈コネ:銀灰〉【感情】4+1+C10=15
RL揚
同値 …判定成功。
煉[意識体-GHOST-]『恐ろしく自我に冗長性を持たせた「調整体」だね……』
柘榴
「聖杯の搭載確率は?」
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『多分、7割位かな。ただし、使えば自我が崩壊するリスクがあると思うよ』
煉[意識体-GHOST-]『使うなら玉砕覚悟だろうね』
刹那(舞台裏)
聖杯ってなんだ
シェーラ(舞台裏)
うん、聖杯ってなんじゃらほい
柘榴(舞台裏)
零式機械化兵
シェーラ(舞台裏)
ちょw
刹那(舞台裏)
おおう。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 2カット目に入ると 〈戦術〉!って叫んで 剣から乗り換えます。
刹那(舞台裏)
げげーw
シェーラ(舞台裏)
|━w━) なるほど
柘榴
「………で、煉さん的には何か俺に言いたい事とかありますか」

肩を竦めて、自販機に向かう。
冷たい缶コーヒーのボタンを押す。
 ガシャン。

「聞ける事なら聞いておきますよ」
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『そうだねぇ………』
煉[意識体-GHOST-]『相当無茶な要求になるけど、それでも聞くの?』
 煉の表情は“しょうがない奴め”と言う風情だ。
 いい加減お互い考えそうなことは読めているというのに。
柘榴
「貴方の口から聞かない限りは。 そろそろ良い加減俺の扱いも慣れて欲しいもんですねぇ」
後半は半ば愚痴である。
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『完全に僕がキミをコントロールできるようになったら、色々ダメな気がするんだよ』

煉[意識体-GHOST-]『───ふむ、そう、』
煉[意識体-GHOST-]『僕が敢てキミに言うなら……』
少し考える様にしながら

煉[意識体-GHOST-]『……結構楽しそうだったよね、“彼女”は。キミと話しててさ』
柘榴
「―――………煉さんだから」
「煉さんだから、きっと同じなんですよ」
「クリスさんが死んでしまって、浄化派に落ちたとしても 根っこは同じ煉さんだから」
「だから―――……きっと、俺と喋ってると、遊んでると楽しい、そんなレベルでしょう」

缶コーヒーの蓋を開ける。

「『俺のやり方』になりますよ?『ソレ (その依頼)』」
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『これでも結構頼りにしてるんだよ、「ソレ (そのやり方)」』
 くるん、と背中を向け、
柘榴
苦笑と共に缶コーヒーを飲む。
「げ、苦……」
間違ってブラックを押してしまったらしい。冷たい缶コーヒーのブラックは苦手だ。
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『僕の演算-ロジック-じゃ出せない答えを出してくるからね』
 その様子を肩越しに見やり
柘榴
「じゃ、サポートよろしく。ま、こっちはこっちでやらせてもらいますよ――
                                    ―――“自由に”ね」
RL揚
煉[意識体-GHOST-]『    ─── 承った。
                                              XYZ』

立体映像は消える。
柘榴
缶コーヒーを咥えたまま宙を見上げる。
「さぁて、どうしたもんかねぇ………」
刹那
〈代理派遣〉 【生命】3+H7=10

「困ってるみたいだね」
会話の終るのを待っていたかのように、声がかかる。
声の元は、1人の人間。
人間と表現したのは、性別や年齢を推測するのが難しいからだ。
身長は柘榴よりも10cm弱低い程度だろう。
無貌の白面に黒衣という異様な姿の存在がそこに立っている。
柘榴
「―――?うん?」
少し驚いた。
まさかこんな辺境な土地で流暢なニューロタングを聞くとは。
「どちらさんで?」
刹那
「驚かせてごめん。でも、存在は感知してたと思ったけど」
唯一露出した、口元が笑みをかたどる。
柘榴
「敵意が無いから……いや隠してるのかな?どちらにせよ、危害は加える気がなさそうだったから」
やりにくい相手だな、と素直に思う。
刹那
「ないない! 君を相手に戦うつもりはないよ。僕は弱いんだ」
慌てたように手を振る。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ ……ビジュアルとロールを見ると、恐ろしい可能性に行き当たったんだが、無いよね。そんなネタ。w
柘榴
「いやまぁ……別に律儀に売られた喧嘩を1から10まで買う訳でも無いけど、で、何か用?」
無論用が無いのに話しかけたりしないだろうが。
刹那
「安心した。僕は千早重工からの使者。“全知零能”って呼ばれてる」
ほ、と息を吐く。
「そっちは柘榴、であってるよね?」
柘榴
「ああ……あってる」
刹那
「君に依頼がある。ある人を助け出して欲しい」
柘榴
「どんな人物かに寄る。殺人鬼を無意味に助け出せといわれても困る」
「それに――千早の何処の所属かも教えて欲しいんだけどね」
刹那
「――今、殺人鬼を助けろっていう依頼を受けてたのに?」
笑みを浮かべたまま。
柘榴
「その殺人鬼は友人だからさ」
笑みを返す。
刹那
「そっか。それなら、仕方ないのかな」
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 柘榴、何てわがままなw
シェーラ(舞台裏)
|━w━) 実にイイ
柘榴
「俺は例え相手が英雄だろうが殺人鬼だろうが、助けたいと思ったら助けるけど、助けたくないなら聖人でも助けない主義なのさ」
刹那
「……わがままだなぁ」
呆れたように、苦笑する。
柘榴
「使い勝手が悪いのさ……で、助けたいのは何処のどちら様?」
刹那
「と、ごめん。まず僕は人事部、代理派遣課から来たんだ。神楽刹那って言えばわかると聞いたんだけど……」
確認するように視線(仮面ごとだが)を向ける。
柘榴
「冷眼か……成程、それは断れないな」
肩を竦める。
刹那
「……少し拍子抜け」
「いいの? 一応、中身も隠さず説明するつもりなんだけど」
柘榴
「構わない、アイツは信頼できないが、信用出来るし、貸しが幾つか溜まってて俺は断るに断れない」
刹那
「同じこと良いそうだよ、アノ人も」
面白そうに笑う。
柘榴
「こっちも少し時間的に詰んでいてね、中身は向かう途中で話してもらえると助かる」
刹那
「初めてあうけど、柘榴って、面白いね」
「と、柘榴さん、て呼んだほうが良いか」
柘榴
「そうかァ?俺はお前の方が面白いけど、あぁ、柘榴で良いよ。さんなんて呼ばれたらくすぐったい」
刹那
「ありがとう。柘榴。僕は取り次ぎくらいしか出来ない普通人だけどね」
柘榴
「行き先はわかるかい?」
パンっと手を合わせて、陣を描く。
刹那
「転移式? そんなものまで―― あ、ちょっとまって。聞いてみる」

※リサーチ
坂縞ユウラのアドレス

「とりあえず、依頼内容を伝えておくよ。多分、柘榴の今関わってることとも無関係じゃないと思う」
RL揚
社会:企業  アストラル   コネ:“早期警戒機構”   15
刹那
前置き、トロンを取り出しコール。魔剣化されているのが見て取れる。

登場判定:〈社会:N◎VA〉【外界】11+D4=15

A:ウェブライブラリ
m:銀の目
〈社会:企業〉+〈予算獲得〉
【感情】 4 + 3(Outfits) + C10 =17
RL揚
15 オーストラリア大陸中央部
  嘗ては荒野であったエアーズロック周辺は現在は緑化が進み、肥沃な台地が広がっている。
  その周辺には、幾つもの施設が立ち並ぶが、大規模農場が中心であるため、寧ろ人口の密度は低い。
  ……よって、浄化派が秘密裏に施設を建造するには都合がよい環境となっている。
  そこに、坂縞ユウラは捕らえられている。

ボーナス! ───聖母殿が襲撃を計画している17の施設のうちのひとつである。
柘榴
「ちょっと良いかな?」
“全知零能”に話しかける。
刹那
「――うん?」
柘榴
「刹那と少しだけ会話させてもらえると嬉しいんだが」
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ お。w せっちゃんにも台詞を回す柘榴。
柘榴(舞台裏)
いやせっちゃんとは 実は凄ぇ会話したかった(笑)
刹那
トロンを耳に当てたまま止まり。
2秒後、ひょい、と投げ渡す。
柘榴
『此方柘榴。依頼の件と今回の一件は大まかに聞かせてもらった』
『それで幾つかこちらからも調べてもらいたい事と聞いて欲しい事があるんだが……?』
刹那
『それは幸いです。今は身動きが取りづらい状況なので、お力になれるかはわかりませんが』
柘榴ならば、おそらくそれだけで察するだろう。
柘榴
『では聞いて欲しい事だけ、君の監視対象の銀灰は恐ろしく強力だ。正面からの戦闘は避けた方が良い』
『機を見て、此方――つまり俺達の方へ向かう様に仕向けてくれるとあり難い』
『機は早すぎても遅すぎても困るんだが――行けるか?』
刹那
『ええ。私が監視しているのは“早期警戒機構”ですから、戦闘などという事態には発展しないでしょう』
『彼女は“業務”に戻るそうですから、其方の出方と相まって動くでしょうね』
『時期は、クライマックス、で良いでしょうか?』
柘榴
『OKだ。ユウラは此方で助け出す、法的処置等は其方持ちで構わないな?』
刹那(舞台裏)
メタにみえる会話
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ メタメタだ。だがオサレっぽく聞こえるwwww
刹那
『無論です。立場上、貴方方の支援をするわけにはいきませんが』
『彼は我社の人間ではないので、便利に使ってやってください』
『他に何か願いがあれば、独り言をおっしゃってくださっても構いません』
柘榴
『………一人分、戸籍が用意しておいて欲しい』
『以上だ、終わったら飯を食いに行こう。無論、お前持ちでな』
刹那
『承りました。予約は何名にしておきますか?』
刹那(舞台裏)
この人数が ハッピーエンドのわかれめになるなw
シェーラ(舞台裏)
うおw
柘榴
『“貸切”に決まってるだろ?』
刹那
『ははは。貴方らしい』
『それでは、N◎VAで会えるのを心待ちにしていますよ』
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ ───……の野郎、何て贅沢なwww
柘榴(舞台裏)
くららと会話してると お互いの思考の読みあいになって 苦笑する(笑)
柘榴
トロンを“全知零能”に投げ返す。
刹那
「……話に聞いてたよりも、ずっと策士だね」
柘榴
「んー……ま、場数の問題だろ、俺は莫迦だよ」
刹那
「それに、凄くわがままだ」
柘榴
「それは折り紙つきだ」
にっと笑う。

今度こそ、転移陣を宙に描く。
刹那
「……そういう人だからこそ、何処かの誰かの笑顔のために闘えるのかな」
釣られるように笑い。
「オーストラリア。遠いし呪波妨害があるけど、いける?」
柘榴
〈自我〉+〈転移〉
【外界】3+2+DK=15


「問題無い、ただ、行き成り牢屋の前は無理だ、近くの建物の前に座標を設定する」
刹那
「了解」
柘榴
ゲートを潜る。

■ 舞台裏
RL揚
◎ シェーラ
柘榴(舞台裏)
あ、RL 俺らのこれから行く場所と シェーラが居る場所が 『偶然』にも同じって事は あるの?(笑)
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ
|っ_A_)y-~ 寧ろ、“違うという必然性”があると思うかね?
シェーラ(舞台裏)
|━w━) 無い…な
|━w━) そして、実は調べる項目もないんだがw
シェーラにとってはねw
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ えーと、
|っ_A_)っ
|っ_A_)っ 実は無い…なぁ。現状w
シェーラ
追加マガジンを8個ほどコート内に仕込みます(外界値以下購入
RL揚
了解。
シェーラ(舞台裏)
スマートローダーだぜ
刹那(舞台裏)
お金いる? あと、高い買い物したければ こっちで買うよー
柘榴(舞台裏)
高い買い物と言えば アダマスとかその辺のアーマーギアがありゃ 買った方が良いよ
銀灰ってダメージ固定だから 差分付かない分アーマー着てたら即死を免れる 可能性が出てくる。
刹那(舞台裏)
刹那はいらんw
柘榴(舞台裏)
シェーラに買ってあげて 俺は要らないから(笑)

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