《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“蟲姫”

リサーチフェイズ6th
メインキャスト:ALL
シーンカード:アヤカシ
舞台:“奥道後”洞穴内、地下800m

RL柳生in舞台裏: では、昨晩に引き続き再開と行きませうか。
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノン よろしくぅー
天宮in舞台裏: (´=ω=)ノ よろしゅう
レイドin舞台裏: よろしうにー

ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 基本的な情報交換は舞台裏で済ませた方向で良いのかな
RL柳生in舞台裏: うん。良いですよ。<基本的な
RL柳生in舞台裏: 登場はALLキャスト。 場所はいかにします?
天宮in舞台裏: (´=ω=) 場所はどうしよっか
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 舞台はー ………うちらが奥道後に潜入できるんだろうかw
天宮in舞台裏: 蟲の人につぶされないかしらw
RL柳生in舞台裏: レイドの来た道を引き返せばw 蟲の人は姫と共に“石鎚山”防衛に向いましたw
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m とりあえず、調査して、証拠を持ち帰れば少なくとも空魁は説得出来る様に思われる
レイドin舞台裏: で、レイドは一個大事な事をリサーチしてない事を思い出した
レイドin舞台裏: 昔の知り合いの”身”であるひとの事リサーチしてねー(ぁ
RL柳生in舞台裏: では、機会をみつけてどうぞw
天宮in舞台裏: (´=ω=) では、奥道後にいってみよう
RL柳生in舞台裏: ほい、どぞ~。
RL柳生:           ―― 再開 ――





RL柳生: まるで地の底に沈んでいるような錯覚。
RL柳生: 底知れぬ深さを持つ亀裂を降っていく。
RL柳生: 次第に蟲達の気配も薄くなり、空気が清浄なものへと変って行く。
RL柳生: それだけ、深度が深くなったと言うこと。

RL柳生: そして、底知れぬ洞穴の奥底に赤い光が見えた。
RL柳生: 溶けた岩石、マグマのたゆたう湖が……。
RL柳生in舞台裏: 観測機械をこのマグマの湖の中央に沈めれば、おうけいです。
RL柳生in舞台裏: 非常に危険な作業なので、〈操縦〉18を要求しますがw
天宮in舞台裏: はっ観測機械はもってるん?
RL柳生in舞台裏: リュックに入ってます。 大き目の魔法瓶程度のおおきさということで。

RL柳生in舞台裏: ああ、それとアストラススタイル持っている人。折を見て、感情制御判定しといてください。
RL柳生in舞台裏: 成功すれば2D6、失敗すれば4D6ナンバーの精神ダメージ(精神崩壊はしない)で
RL柳生in舞台裏: 具体的には、そこのジヴジヴ。>アストラススタイル
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m
ジヴリルin舞台裏: 【感情】制御くぁッw
天宮: 「そないなことになっとったんやな……」
天宮: リュックから観測機械を取り出す。

天宮: 「レイドさん、お願いできますか?」
レイド: 「まぁ、俺が聞いた限りじゃ…だが、嘘をついてるとは思えないかたな…あいよ、貸して見ろ」
ジヴリル: 「あっつーぃ………」
天宮: 「防護服の臨界点ギリギリや。岩に触らんように気ぃつけてな」
天宮: レイドに機械を渡す。

レイド: 「あのなぁ、一応これでもプロ何だぞ?」
レイド: 受け取り、ヴァローナが飛んでいく

天宮: 「あはは。レイドさんの心配はしてまへんよ」
レイド: 「あいあい…んじゃ、いってくらーな」
レイドin舞台裏: 操縦だけ成功すればいいんだよね?
RL柳生in舞台裏: 18ほど。 〈アドバイス〉などは許可です。
レイドin舞台裏: ふむ …といういか、成功出来る札が一個しかないんだった(ぁ
天宮in舞台裏: アドバイスしようか?w
レイドin舞台裏: いや、スートの都合の方なのですよw 操縦は【理性】しかないのだ!
RL柳生in舞台裏:
レイド: 〈操縦〉【理性】8+3(専用機)+JK(SA)=22!
RL柳生: ※判定成功
レイドin舞台裏: 此処で失敗すると話しややこしくなりそうなので 精一杯の誠意(ぁ
RL柳生in舞台裏: 見事です。
天宮in舞台裏: うひひ 失敗したらやばそうだw
RL柳生: 魔法瓶のような観測装置がゆったりと溶岩の底に沈んでいく。
RL柳生: 観測装置が十分な深度に到達し、その結果がでるまではそれなりに時間がかかるであろう。
RL柳生in舞台裏: と言うわけで、RLの演出は以上。 PLが良いといえば、計測結果は上がりますのでw
RL柳生in舞台裏: 手回しなりなんなりしてくだされ。
RL柳生in舞台裏: 感情制御は、レイドさんも誠ちゃんもやって良いよ。失敗してもダメージないけどw
天宮in舞台裏: 手札はよいのですw
レイドin舞台裏: 札が廻せると(ぁ
RL柳生in舞台裏: ん、どうぞどうぞ。>手回し
ジヴリル: 「はふぅ~………あ、落っこちるぅ~。」



ジヴリル: [A]起動:スリーアクション
ジヴリル: [m1]〈瞬間適応〉【生命】6+H7=13 >目標値:8 八参式/鷹翼発現
ジヴリル: [m2]起動:Wラビット
ジヴリル: [m3]起動:ディクショナリ(笑
ジヴリル: [M]〈運動〉【生命】6+2(WR)+H8=16



ジヴリル: ヘロヘロと空中を頼りなく飛んでいる。
ジヴリル: 元々熱さに弱い体質なのだが………
ジヴリル: どうも、それだけでは………ないらしい。

ジヴリル: 「なん、だこれ………」

ジヴリル: 【感情】制御 5+CK=15=【感情】制御値15
ぐらぁ………
ジヴリル: なんとか、安全な場所まで飛び、着地した。
ジヴリルin舞台裏: きわどぉっw
RL柳生in舞台裏: 見事w
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 必死で回したッちゅーねんッw
レイドin舞台裏: ジヴの演出終わったら判定出しておこう(ぁ
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)ノ いじょw
RL柳生in舞台裏: 成功だから2d6で良いよw <精神ダメージ
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 2d6か。
レイド: 【感情】制御0+C3=3<10(制御値)で成功
RL柳生: ※判定成功→2D6ナンバーの精神ダメージ

天宮: 「(それにしても、“蟲姫”に“オウ”に……““荒ぶる炎の蛇”、か)」

ジヴリル: %2d6 |m-∀-)ノ⌒■□
ダイスボット: [dice] ARCUS:2d6 = (3,1) = 4

精神戦ダメージチャート 4
喫驚 驚き、慌てふためく。
天宮: 「……と、と、シヴリル?」
ジヴリル: 「ちょ、ちょっと、まって………ゴメン、おかしい。なんかオカシイ………」
ジヴリル: 「普通じゃない、コレなんか普通じゃないって。何?何がいるの?ここ、ねぇ、ヘンだよ?!」
ジヴリル: 「さっきの話の蛇?マジで、ここにそんなの居るの?ちょっと、やばいって何でこんなもんがこんな場所に」
RL柳生in舞台裏: って、すいません。親に買出し頼まれました(orz)
RL柳生in舞台裏: ちょっと行ってきます。3,40分で還れると思いますが(苦笑)
天宮in舞台裏: お。
レイドin舞台裏: ういす、いてらですよ

RL柳生in舞台裏: ちょいと外しますね、申し訳なし。
天宮in舞台裏: そうすると、ご飯と被るかも。 19時再開でよいかしら?
RL柳生in舞台裏: おうけいです。
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)ノ りょか。珈琲入れてこよ。
レイドin舞台裏: 此方はokですよw
RL柳生in舞台裏: すまぬ~。 手間かけまする。 では、ちょいとイッてきやすねw
RL柳生in舞台裏: 判定に関係ないところは進め照らしても良いですよ、後でチェックしますんでw では~。
レイドin舞台裏: いてら
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノン てら
天宮: 「……ガイア生命説って知っとるか?」
ジヴリル: 「………ふぁ?」
ジヴリル: ガクガクと肩を震わせながら、地面にへたり込んで、顔だけ誠の方に向ける。

天宮: 「地球をでっかい、一つの生命として捉える説や」
ジヴリル: 「ちきゅ………ぅ?」
天宮: 「せや。此処は地球が生きるためのエネルギーを運ぶ龍脈……つまりは、僕らの血管に当るんやろう」

天宮: 観測装置の落ちた地点を眺めながら。

ジヴリル: 「………そ、それ、が、ここ?」
ジヴリル: 震えが止まらない。余りにも大きすぎる存在を、なまじ知覚出来てしまう為に

レイド: 「そうだとすると、四つ眼や蟲姫の説明も、納得出来る事になるな」
天宮: 二人の言葉にこくりと頷く。

天宮: 「そーやったら、“オロチ”が怒るんも無理は無い。自分の“体”いじくり回されて、大人しゅーしとる奴はおらんからな」
レイド: 「ま、そりゃそうだ…望んだ事ならまだしも、無許可でんな事されりゃ、誰でも怒るだろうな」
天宮in舞台裏: (´=ω=)
天宮in舞台裏: (´=ω=) ちょーてきとー!
レイドin舞台裏: クライスさんは悪だなぁ(ぁ
天宮: 「もしかしたら」
天宮: レイドの言葉と共に、ジヴリルに視線を向ける。

天宮: 「ジヴリルは、その地球の“意思”みたいなのを受け取ったのかも」
天宮: 地球が生命ならば、其処に意思がある可能性もある。

天宮: 「ヒルコは、生物災害による突然変異ちゅーんが定説やけど――」
レイド: 「ふむ…じゃぁ、あの四つ眼とかも、それを感じているからこそ、ああいう風に断言できたと?」
天宮: 「仮説やけどね。――…より自然に適応、つまりは一体化した生命体…それがヒルコ、ちゅー研究もある」

天宮: 「(――…いけすかん叔父のやけどね)」

レイド: 「ふむ…俺はタタラでもバサラもでないから、良く判らんが…」
レイド: 「とりあえず、何らかの意思が働いていて、それがヤバイと、そういう事だろう?」
天宮: 「僕かてわからんですわ。」

ジヴリル: 「………ぅぅぅ………」
レイド: 「っと、天宮…ジヴリルは大丈夫そうか?」
天宮: 「――…少し落ち着いた?」
天宮: 防護服越しに顔を覗き込む。
ジヴリル: 「ん、も、大丈夫だと思う………。」  涙がちょっと滲んでいるが
天宮: 「……長居はせんほーがよさげや。レイドさん、そろそろ計測結果が出ると思います。お願いしてもえーですか?」
レイド: 「ん、了解した…一寸待ってろ」
天宮in舞台裏: (´=ω=) RLがいないところで勝手に背景を作る。
天宮in舞台裏: (´=ω=)=3 満足
ジヴリルin舞台裏: |∀-) 悪めw
レイド: ヴァローナで溶岩の上空を飛びながら一瞬思うのは…あの女性や蟲姫の事…確か、彼女は……
RL柳生in舞台裏: ただ~。すいません、心配かけました。
RL柳生in舞台裏: 親に言われた外出先が、想像を超えて遠かった(m--m)
レイドin舞台裏: おかー お疲れ様です
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)ノ
天宮in舞台裏: (´=ω=) おか
レイド: ”身”の女性に付いてリサーチ
RL柳生: 〈コネ:空魁〉〈コネ:蟲姫〉 12  13 15

レイド: 〈コネ:蟲姫〉【生命】6+H6+3(金)=15

RL柳生: 12 かってM○●Nに住んでいたヒルコで空魁の娘。ウォーカー乗りと結ばれ、子をなした。
RL柳生:   優しく、何時も朗らかな女性だった。ミストラルにいた頃、レイドの世話を焼いていたことも。
RL柳生: 13 M○●Nで起きた、死国からの脅威に過剰に反応した暴徒によるヒルコ狩りの犠牲となる。
RL柳生:   夫は殺害され、娘のミコトと共に彼女は死国の樹海に追いやられた。
RL柳生: 15 人間に興味を持つ次期“蟲の皇”“四ツ眼”にその身を捧げ、娘を育ててもらう契約をかわした。
RL柳生:   最後の望みは、何時か大きくなった娘を人の世界に返すこと。
レイドin舞台裏: そしてこれで空魁さんに交渉する材料が更に増えたw
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ もふもふ。だが、空魁を説得しても、作戦が止まるとは思えず。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 最超の方も抑えなきゃダメかも
レイドin舞台裏: あと戦艦の船長も?
RL柳生: 【観測データ】
RL柳生: ※最超に報告すれば《電脳神》 as  《真実》 相当。
DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

RL柳生:  その観測データを誠のトロンに打ち込んだ瞬間、
RL柳生:  最超の組んだ計測プログラムが作動。
RL柳生:  猛烈な作動音と共にトロンが動き出し、

RL柳生:   新たな仮説が打ち出される。
RL柳生:           《電脳神》 as 《真実》
RL柳生: ※最超使用。



RL柳生: 【新たな仮説】

RL柳生: ・死国はいわば“蓋”であった。大地からの圧力を防ぎとめる蓋。
RL柳生: ・大地からの圧力とは、地殻の遥か下方、マントル流に蠢く巨大な生命、としか例えようのないモノ。
RL柳生:  人の尺度で意思と呼べるものがあるかは不明。
RL柳生: ・その生命体は地球の内部の動きと密接な関係を持ち、活性化した理由は“災厄”で地球が引っ繰り返ったこと。

RL柳生: ・そのため、その生命体の分布に偏りが生じ、その多くは“死国”の地下で地上に噴出す瞬間を待っている。
RL柳生: ・地球で起っている氷河期は、この生命体の偏りによるものかもしれない。
RL柳生: ・八十八箇所のパワースポットとセントラルスポット、そして“蟲の王”と“蟲の皇”は蓋を締め付けるいわば“ボルト”の役割。

RL柳生: ・死国制圧作戦により、その“ボルト”が外され、死国の“蓋”としての役割は大きく揺らぎ、既に先走りの傾向がある。
RL柳生: ・先走るエネルギー量は、単純に計測し世界を七日で焼き尽くす程度。
RL柳生: ※《天変地異》×3相当。

RL柳生: ・もし、セントラルスポットが崩壊すれば、死国はマントル層の奥深くに沈み、蓄積されたエネルギーの放出は世界と軌道をジャスト7分で焼き尽くす。
RL柳生: ※《天変地異》×24(ミミール×7+本体)相当。

RL柳生: 以上。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ ………
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ あ、最超も、これで作戦の続行が危険、と理解してくれたかもかも?
レイドin舞台裏: ですな
RL柳生in舞台裏: 蒼白ですなw
RL柳生: 表示された無味乾燥なデータの羅列。
RL柳生: ピリオドが打たれ、トロンが作業の終了を報告する。

天宮: 「……結果、出たで。最悪のケースや」
レイド: 「…どういうことだ?」
天宮: レイドの持ち帰ったデータを解析し、顔を曇らせる。

天宮: 「詳しい話は移動しながらします」
天宮: 急がねばならない。
天宮: 「(此処に書いてある数値から判断すると……)」

ジヴリル: 「………こ、ここ離れるんだよね?行こう、行こう。」



天宮: ――…残されたリミットは、後3時間。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 時間切られたぁぁぁっ?!w
RL柳生in舞台裏: やりやがった!
レイドin舞台裏: この悪め!(ぁ
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ あんた、聖痕戦争の時もコレやって大騒ぎやったやろ!w
天宮in舞台裏: (´=ω=)そ ちが、冷静に分析しただけですよ?
レイド: 「なら、急ぐか…二人とも、手に乗れ」
ジヴリル: 「うんっ!」
天宮: 「はい」
ジヴリル: レイドの愛機にしがみ付き、ワイヤーを使って二人の体を固定する。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ スネイクを使用。(ぁ
レイド: 「よしっ…全開で飛ばすぞ」
レイド: 腰のバーニアを全開で吹かし、狭い洞窟内を高速で飛行していく

レイド: 「眼つぶっとけよ、怖ければ、なっ!」
レイド: 岩と岩の間すれすれを通りぬけ、岩を蹴り方向転換し、ぐんぐんと上昇していく
レイドin舞台裏: 専用機付きヴァローナだから飛行モードで速11とか言います(ぁ
RL柳生in舞台裏: はえぇw
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ アーマードコアのオーバードブースト
レイドin舞台裏: そんな感じですなw
レイドin舞台裏: もしくは、アレですよマクロス(愛覚えて居ますか)のラストシーン
レイドin舞台裏: あと、さらにもしくはエリア88の渓谷飛行とかw
ジヴリルin舞台裏: うはははははっ!!!w
天宮in舞台裏: しぬわw
ジヴリルin舞台裏: 死ぬわw
レイドin舞台裏: いや、でも洞窟内を速11でとんだら、あんな感じじゃありませんか?
RL柳生in舞台裏: かっけぇなぁw
ジヴリルin舞台裏: |∀-) 俺らが手に載ってるッちゅーねんッ!w
レイドin舞台裏: だから、怖ければ眼をつぶってくれとw











■舞台裏

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