《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“陛下再来”

クライマックスフェイズ3rd
メインキャスト:ALL
シーンカード:タタラ
舞台:港

ビリビリビリビリビリ
RLクグツ: その咆哮はNOVAの建物全てを震わせ
RLクグツ: 終焉を告げるような響きを伝えた

ジヴリル: 「───化け物………………」   咆哮を聞きその姿を見て、ぷつぷつと鳥肌が立ってくる
志信: 「………ゥええ…ッ」
志信: 流石に、このサイズは、冗談じみてて──キモチワルイ。

RLクグツ: 『はぁ~ははははははっ!!!着いたぜツイタァ!!!』機械変換された声が響く
RLクグツ: 『ぶっ壊してやるぜ!っはははははは』
RLクグツ: その言は下卑ていて威厳の欠片も無い
RLクグツ: まさに、化け物……その言葉しか当てはまる言葉は無い
志信in舞台裏: お。 モノホンのアレクセイか。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ なんか、 この三下っぽさが返って アクトのシリアス凶悪さ加減を 強調してないかw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そ うはははははwww
RLクグツin舞台裏: (-■_■) でもしっくり来るでしょ?この容姿に
志信in舞台裏: うんw
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ええ、思わず気絶で済ませなければいけないということを忘れそうなぐらいにw
志信in舞台裏: ( ゚-゚)y- 死の舞踏でガツンとやるのが平和か。w 其の後、神業で戻す作業もいりそうだなぁ。
志信in舞台裏: ( ゚-゚) 《ファイト!》 残しておくのが平和か。w
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)b
由佳梨: 「…ぅぅぅ…」
由佳梨: 思わず縮こまる。
志信: 「………ッち…──」
志信: 布袋を掴む。 中に入っているのは、無骨な鉄塊。

志信: 「……───クモ野郎は何処だ……ッ!?」
RLクグツ: ??「野郎とは随分な物言いじゃのぅ、下等な人間風情が」
志信: 「─!」
RLクグツ: ??「私は女じゃ、そこを良く考えて発言しやれ”脳足りん”」
ジヴリル: 「───やぁっと出たな。人を囮に使いやがって。」
志信: 「………はっは。糞野郎は野郎だ、男も女も関係あるかァ!」

RLクグツ: 皇帝の頭の上に立っている人影………遠くて見づらいが 声からして女だろう
志信in舞台裏: 女は殴らないとかいってるのに 切れると女も殴れます! 中途半端キング、しのぶです。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 外部スピーカー&マイクONなので、おかーさんの声も相手に届くw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)bbbbbbb
由佳梨: 「――これ以上はさせないわよっ」
由佳梨: 叫びを上げる。
RLクグツ: 夜蜘蛛「ほほほ、威勢の良いことよ………他のものは、逃げ出したか…ふん、つまらぬ」
RLクグツ: その頭の先から飛翔する人影
ふわり
RLクグツ: と地上に降り立つあたり……人ではない 扇子で口元を隠した着物姿の女性 “夜蜘蛛”
ぶぅんっ
 ぶぅんっ
志信: ──鉄塊を、バットのように素振り。

RLクグツ: 夜蜘蛛「楽しみは減ってしまったであろうが………まぁ、そこは破壊で紛らわせるが良いぞ?アレクセイ」
志信: 「……ジヴ。魔力尽きたとか言うんじゃねぇぞ、こっから正念場だ」
志信: 二つの陣営で、声が交差する。

ジヴリル:                    「ふんっ!まだまだ行けるさ!」
志信: 片や、信頼と絆。
ジヴリル:               「ここは通さない───大事な人がいるんだからね!」

由佳梨: 「――大丈夫。なんとしても、守ってみせる」
志信:             慈愛と母性。
由佳梨:                    「そうよ、――絶対に 好き勝手になんてさせない」

志信: 片や、憎悪と怒り。
志信:             破壊と愉悦。 ──其れを受けて、尚。

志信:          「N◎VAに、あいつらには、手を出させねぇ」
志信:                        ──立ち向かうは、勇気と“意地”。



RLクグツ: 『この俺を止めようってか?ヘッ!面白ぇ!格の違いを見せてやるぜ!みじんこがぁ!!!』
志信in舞台裏: …… これに対する返答は もう決まってるヨネ。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)+
RLクグツin舞台裏: (-■_■)+
志信: 「うるせェ、この──」
由佳梨: 「うるさい、この――」
ジヴリル:             「「「ゴキブリ野郎ッッッ!!!」」」

志信: 声が、唱和する。
志信in舞台裏: ( ゚-゚)bb
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)bbbb
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 陛下が聞いたら泣きそうだけどなっ!w
志信in舞台裏: しょうがない。それはしょうがない(笑
RLクグツ: 夜蜘蛛「しかし、その意味嫌う存在にこの街を守る兵は逃げ出した、なんと弱いことよ」
由佳梨: 「逃げてなんかいないわ!私達が ――この街を守ってみせる。絶対に!」
志信: 「───気合入れろよ。俺達にとっても、てめぇらにとっても 此処が、水際-Final Line-さ」

由佳梨: 「――そう。 希望とは 奇跡とは 自らが動き 行い 起こし 切り拓くもの――私達は絶対に諦めない」
由佳梨: 「必ず 必ず 守ってみせる!

ジヴリル:          「タイムリミットは600秒、カウントダウン開始。」
ジヴリル:          「“10分”あれば十分ッ!!!───行くよ!
志信:               「応ッッ!!
由佳梨:               「ええ、いきましょう!!

RLクグツ: 夜蜘蛛「ふん、貴様らは知るまい、この体の真なる力を!あの皇帝が封じて使おうともしなかった力を………我らが、人に劣らぬという証を!!
RLクグツ: 夜蜘蛛「私は認めぬ。私が負けた唯一の男の偉大なる力……人に膝を屈するものではない!!」
RLクグツ: 夜蜘蛛「思い知れ!!人間どもめが!!



RLクグツ: それは怒り、彼女の畏敬の念から来た………純粋な気持ち
RLクグツ: 彼女もまた迫害され………散った同胞を思う者なのだ

RLクグツ: だが、思いは交わることは無い
RLクグツ: 火花を散らすのみ





RLクグツ: シーンエンド
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)o≡o いくぞー
志信in舞台裏: オラオラオラァッ。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)o=o











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