《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹” ─反撃─

RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ …とりあえず直後から行こうと思うのだが
|っ-∀-)っ 柘榴なんかする?ジヴが登場してネットワーク消失のワクチンを流そうかと思うが。w
シェーラ(舞台裏)
ジヴジヴが駆けつけてくるのかな
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ うむす。
柘榴(舞台裏)
まぁ ジヴに話しかけよう
刹那(舞台裏)
さて どういう結末を選ぶのか
じー
柘榴(舞台裏)
さてなぁ
エンディングフェイズ1st
メインキャスト:ALL
シーンカード:エグゼク
舞台:トーキョータワー
RL揚
カツン、と足音が響き、
トーキョータワーの屋上に
足音が響いて、ジヴリルの姿が現れる。

ジヴ「はぁ、はぁ、はぁ───」  軽く見回して、柘榴と銀灰の姿を見つけ、真っ直ぐ歩いてくる。
柘榴
「ジヴリル、彼女にワクチンを」
RL揚
ジヴ「本気で自力でぶっ飛ばさせたんだね。流石と言おうか何と言おうか」
“銀灰”「全く」
   ───苦笑するように頷き
柘榴
「まぁな、ワクチンで全てが解決するとは想わないけれど、」
「きっと、それは篠塚煉って人間が一生賭けて戦っていく問題だと想うから」
「俺に出来る精一杯をしようと、想うよ」
RL揚
ジヴ「……ほい」
 その“銀灰”の笑った顔を確かめたジヴリルは“銀灰”に向けてデータクリスを投げる。

“銀灰”「ん。 ───コレは元々そんな大したもんじゃないよ」
 受け取る。
“銀灰”「───単に、今動いている連中のネットワークを機能不全に陥らせる、それだけのものだよ」
 彼女はそれを自分のIANUSのスロットに。
“銀灰”「……──────……」

             program load ...

“銀灰”『──────』
“銀灰”「───拙いな、中枢だけ切り離しを掛けてるのか───」
柘榴
ゆっくりと、手を出す。
「大丈夫、君ならやれるさ」
RL揚
“銀灰”「──────ん」
 彼女の流すプログラムが、他の“銀灰”たちを洗脳・拘束しているウィルスを駆逐していく。
 ───が、ネットワークのゲートウェイの一つが、閉鎖を始める。
“銀灰”『─── くそっ!』
柘榴
「落ち着いて」
ゆっくりと、握る手に力を込める。
RL揚
 切り離して、逃げようとしている勢力が居る。“黒”に最も近い場所に居る連中だ。
柘榴
              《黄泉還り》
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っそ ちょ、このタイミングか?!
柘榴
DIVINE WORK《Fenix》

「君は確かに多くの罪を犯してきて、それは消える事は無い」
「けど、同じだけの感謝や愛を受け取った筈だよ」
「君は生きて、生き抜いて、抗って、抵抗して、泥まみれになりながら、それでも生きていくんだ」
「俺も、半分位は手伝うから」



                     「頑張ろう、一緒に」


 
シェーラ(舞台裏)
うひょひょw
刹那(舞台裏)
なん、だと
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ……
RL揚
“銀灰”「───ッ!!!」

───経路が封鎖される。迂回路を検索し肉薄する。迂回路も封鎖される。更なる迂回路を───
   電脳戦とも言えるチェイスを2秒続け

          ───ネットワークが閉鎖された。

“銀灰”「………だはぁ……もうっ、逃げられた」
柘榴
「お疲れ様」
RL揚
詰めていた息が吐き出され、
真っ赤になった彼女の顔が柘榴を睨む。
“銀灰”「変なタイミングで変な事言うな。気が散ってしょうがなかったよ、全く」
シェーラ(舞台裏)
ふむ 閉鎖されればそれはそれで一定の役割を果たしてるなw
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ うむ。
シェーラ
『――…いえ、上々です。これで、こちらの仕事がやりやすくなりましたの』 ――通信
RL揚
“銀灰”「うん。もう、“黒”は僕らを好き勝手に操るって訳には行かなくなった筈だよ」
“銀灰”「中枢で直接支配を受けてる奴が居ない、って保証は出来ないけど…」
ジヴ「………」
柘榴
「じゃ、帰ろうか――……あ」
「君にも名前が必要だね、何時までも“銀灰”じゃ味気ないしさ」
うーんと少し考える。
RL揚
“銀灰”「───まぁ、一応ボクも篠塚煉だけど、あんまり同じ名前の人間が近くに居るのもなぁ…」
“銀灰”「ジヴリル君を見習うとしようか」
柘榴
「燐、で」
「うん、良い名前だ、今日から君は『燐』だよ」
RL揚
“銀灰”「………リンね。悪くないんじゃないかな」
柘榴
Pi
『シェーラ、お疲れ様、有り難う。後の事は刹那に任せて撤収しよう』
『時期、世が空ければ此処の住民も帰ってくるしね』
シェーラ
『…了解ですの。お疲れ様でした、柘榴さん…………“燐さん”』
『ジヴ君も…お疲れ様。撤収しますの』
RL揚
燐「ありがとう。───ね、ジヴリル君」
ジヴリル「……うん」
柘榴
最後に一度だけ、振り返る。


「ありがとな、相棒―――短い間だったけど、お前の言葉が無かったら、此処までは来れなかったぜ」
短く、居なくなったほんの一時の相棒に、別れを告げた。

 
刹那


         (こちらこそ、相棒)


 
刹那(舞台裏)
うお むねにきた。
柘榴(舞台裏)
最後まで 零脳には助けられたからなぁ(笑)
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ おのれーwww 柘榴め、美味しい所を…w
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ……零能君は、遺体残ってんだろうか。w 魔器化してたけどw
刹那(舞台裏)
データ的には 死んでないw
残ってないんじゃないかな。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ OK。w
刹那(舞台裏)
なんせ、本体は シェーラがもってるし。
シェーラ(舞台裏)
|━w━)
|━w━) おもわず、白面常備化したくなったよw
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ですよねーw > 常備化
刹那(舞台裏)
しちゃえw 20点。
経験点効率は悪いがw
シェーラ(舞台裏)
うむ 今回のアクトで33点ほど使いそうだ
刹那(舞台裏)
あれだ、今回の設定的には異世界の知識を汲み取れます。
だから全知。 使うための素養や技能がなければ零能だけど。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ぶははははっ!!!www
シェーラ(舞台裏)
|━w━) あ。で、RL 今回支給された装備を常備化しますがよろしいかっw
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ぶっ、ごーきなっ!
|っ-∀-)b 当然であるw
シェーラ(舞台裏)
こーんな、ちゃんすー にがさなーいもーん
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ 高級品が支給されたからなぁwww

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