《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Your Grip Hand On!!”

Reserch01
SP:ALL SC:カリスマ
Image:三日前
Stage:荒野
RL LC(裏)
RL LC
そして、結末から話は遡る。
敗北と言う結末から三日前。
透き通った青い空の下に忽然と、自身が存在した。


自分達に傷は一つも無く。
あの激戦が嘘だったように静かだ。
吹き抜ける風の心地よさを感じる。

だが、覚えている。一つの結末を。
少女の放った言葉を。
白(裏)
あ、ループの記憶はあるのかな。
RL LC(裏)
あります
姫紗那(裏)
了解 有るのか
白(裏)
おうけい。 では、まずは様子を見る。主にジヴリィの。
姫紗那(裏)
ですな
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ
|っ-∀-)っ …どんなじょたいだろうかw
|っ-∀-)っ …Op1stから記憶が直結しているのかな?
RL LC(裏)
ええ OP00から直結しています。
時系列的にはOP1(2、3)→OP00→Re1
となっております。 少しややこしいですが仕様です。諦めましょう。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 舞台は…荒野、か。
ジヴリル
「……っと、ぁ?」
   ───自分の立っている場所、と自分の体を確かめる。
RL LC
何も無い荒野が広がっている。
何処までも無限に続くかのような荒野。
傷一つ無い自分の体。
ジヴリル
「───」

 何が起きた?
 今は何時だ?とIANUSに問いかければ記憶にあるより3日も古い時間を伝えてきた。

「……アレは…命樹……?」

最後に見たものを思い出しながら首を振ると、
自分と同じく、ココに飛ばされてきたと思しき『仲間』の姿が目に入った。
ジヴリル(裏)
ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ おりゃっ、うちばっかり目立ってる場合じゃないッ!(投げ飛ばす
「――……ニィメンハオ」 
 歩いてくる人影。
 見覚えのある片腕をパイルバンカーに換装した夏人が無表情に告げる。
 過去に記憶した姿とは異なる、傷一つない立ち姿で。
ジヴリル
「……こんんちは、か、ただいま、か…それともお帰り?」
まだ混乱の残る頭で応える。
 ジヴリルの挨拶に満足気に一つ頷くと。
 その鳩尾を蹴り掛けた足を戻し、答える。

「分らぬ。確かなのは、一度死んだ筈の身であることだけだ」

 ついで、目線を背後に。
 同じく、傷一つない少女を見やった。
姫紗那
「そうですね、私達は一度死んだ……という記憶はあります」
吹き荒ぶ風にスカートを抑え、乱れる髪の毛をうっとおしそうにかき揚げながら
「皆がその記憶を持っているということは、そうですね……別次元?からの介入でしたか」
「そう言ったものが有ったのかもしれませんね」
 腕組みし、夏人はその言葉に耳を傾けている。
ジヴリル
「……別次元……あ」
   ───“黒の”アムールがやって来たことだ。
「そっか…」
  姫紗那の言葉に頷く。
姫紗那
「いえいえ、憶測に過ぎませんよ?……私はどうやら早々に倒れたらしく余り記憶がありませんね」
「……御二方はどの程度の記憶が残っていますか解りかねますが」

 ※現状を把握します
 自身+二人の記憶と今までに聞いていた情報というピースから導き出されるビジョンを
RL LC
〈自我〉〈社会:N◎VA〉〈社会:アストラル〉〈社会:ストリート〉 ないし適した〈コネ〉 10 13 15 
ジヴリル
「えっと…」
   ───思い返す、と言う意味でリサーチをw
「わしが挑んだ獣は……」
 と、獣について淡々と情報を語る。
※リサーチ「世界を滅ぼす破滅の獣」
RL LC
〈自我〉〈知覚〉〈社会:N◎VA〉〈社会:アストラル〉〈社会:異世界〉〈社会:平行世界〉 ないし適した〈コネ〉 10 13 15 制御値
M:〈自我〉【生命】8+H9=17
RL LC
世界を滅ぼす破滅の獣。
その名の通り、世界を滅ぼす獣であり、その姿は竜とも獅子ともつかない姿をしている。

元々は、ある世界の深い絶望に包まれた少女の希望/幻想を破壊するためだけの絶望/幻想破壊と言う概念だったが、時を経て、『世界を滅ぼす』と言う概念存在へと存在を昇華した。
解りやすく言うと、『世界を滅ぼす』と言う『概念』そのものであり、『生物』として『存在』していないため、通常の攻撃等は一切通用しない。※《天罰》の効果とする。

また、特殊な異次元の存在するため、この世界から干渉を行う事が出来ない。
制御値で弾かれました。

以上。
ジヴリル
「……」
「……魂を集める、って言ってたよね」

──恐ろしく抽象的な言葉であるが、その実、魔術の世界ではない話ではない。
※リサーチ「魂を集める」
RL LC
〈自我〉〈社会:N◎VA〉〈社会:アストラル〉〈社会:世界魔術教会〉〈社会:ク・リトル・リトル〉 ないし適した〈コネ〉 10 13 15 
ジヴリル
[A]準備:白面
[m1]起動:銀の目
[M]〈自我〉+〈社会:アストラル〉【生命】6+3(面)+1(鉄意志)+1(銀目)+HQ(札)=21
RL LC
魔術の典型的抽象表現。
所謂「契約」の事である、同意語として「魂を預ける」等がある。
一番近い単語は「使い魔」だが、使い魔と違って、関係は対等となる。

魔術的にお互いの魂を同調させ、「以後、私は貴方に協力します」と言う契約を結ぶ事を一般的に魔術世界では「魂を預ける」と呼び、命樹はこれを行え、と発言した。
当然のように関係が対等なため、一方的に結ぶことも出来ず、使い魔を作るより難易度は高い。
しかしながら、あの獣に対抗する手段としては、一番妥当だと思われる手段である。

BONUS!!
「魂を預けた」相手とは「魂の共鳴」が行える。
ジヴリル
「…って言うのが、魔術師の世界にはあるのさ」
姫紗那
「なるほど……なるほど……」

自らの得た知識に2人の記憶というピースが一つ一つ足されていき……
それらが策師を豪語する少女の脳内で処理されることで
少しずつ――少しずつ――
現状の絵姿が再現されていく。

Resarch:『現在の状況』
m:アームチェア
M:〈心理〉+〈交渉〉+〈知覚〉+〈シャーロックホームズ〉
Joker使用
判定値:21
RL LC
先ず、君達は、前回の戦いの際、かの獣が存在する異世界を調べ上げ、黒のアムールが獣をこの世界に召還する『前』に黒を倒すor獣を倒す事で事件を止めようとした。
三人で協力し、黒が居る異世界へ赴いた所、かの獣と黒に出会い、戦闘に入る。

だが、一切の攻撃は通用せず、一方的な蹂躙が行われた。
結果、黒を倒す事も、獣を倒すことも出来ず、命樹という少女によって三日前へと転送された。

さらに言うのならば。
黒の目的は『日本を滅ぼす』事。銀灰シリーズから異世界の知識を汲み上げる技術を知ったアムールは、かの獣をこの世界に召還し、この世界、正確には「日本の崩壊」を企んでいる。
猶予は三日。三日後までに阻止出来なければ、世界は終わる。それは既に経験した事実である。

BONUS!!
先ず、簡単に協力してくれる強そうな奴の所に行こう。
姫紗那
    ――自らの脳内で再現されたビジョンをワンピースたりとも漏らす事無く、明確に2人に語っていく
ジヴリル
「協力、か」
「……心当たりある?」  二人に向けて首を傾げ
「――…………」
 無言で首を振る。
姫紗那
「そうですね……」
先ほどより音信普通に陥ってる可愛らしいクマのストラップ付きのポケロンを胸ポケットにしまいこみ

「私には……」
「――より正確に言うならば」
「この特異な世界に適応していない人間が、そのような存在に心当たりを得ることは無いと思われます」
そう言うとジヴリルのほうに顔を向ける
RL LC(裏)
ああ ヒント
ボーナス=簡単に~=良いからてめーら柘榴ン所行け 話はそれからだ。
姫紗那(裏)
おおう 銀灰と思ってたwww ラスト何とか
白(裏)
同じくw
RL LC(裏)
アウトオブオーダー?
姫紗那(裏)
そそ
|皿・) そのつもりでロールしてしまったw
RL LC(裏)
アイツの所今行っても 協力して貰えないッスよーん
このゲームには順序があるんでス
アンフェアだから先に言っておくと
協力して貰える奴はいっぱいいるんだけど
協力してくれるための手順があって それをクリアせずに会いに行っても協力してくれない
ぶっちゃけ初めだけ言うと 柘榴か煉。
どっちかしか最初は協力してくれない。
ジヴリル
「……アイツか。…何処に消えたのやら」
「“銀灰”の動向を追うなら、聖母殿よりク・リトルの方が良いな」
「誰かが追跡しているはずだから、尋ねに行こう」
「――……承知した」
 腕組みを解き、動き出す。
姫紗那
「では、そのように致しましょう」

アッサリと頷くとマントとスカートを靡かせ
ついでに、クマさんパンツも曝しながら
鋼のような華人に続くように歩き出す
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ と、言うわけで、 柘榴っちに顔かして貰う口実としてク・リトルへの移動を提案w
姫紗那(裏)
だな
RL LC(裏)
OKです、ぶっちゃけ柘榴か煉の二択なので 好きな方選んでください
煉だと俺が楽です
煉だと俺が楽です
煉だと俺が楽です
大事なので三回言いました。
白(裏)
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)rァ))*'-') ざ・く・ろで。www
RL LC
                                SeenEND

                               魂+3 合計:3
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ …キャストもカウントされるのかwww
白(裏)
何か数字がっ。

■ 舞台裏
RL LC
none

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